"訶"がつく言葉
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| 言葉 | 訶陵 | 
|---|---|
| 読み | かりょう | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)インドネシアのシャイレンドラ朝の中国名。
| 言葉 | 娑婆訶 | 
|---|---|
| 読み | そわか | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)密教で真言陀羅尼(呪文)の最後につける結句。
さまざまな意味に解釈されるが、本来は神仏に供物(クモツ)を献ずる時の感嘆詞または呼びかけとされる。
願望の成就(ジョウジュ)を祈る言葉として「功徳あれ」・「成就あれ」などと訳される。
聖音の「(「口」偏+「奄」)(オン)」を添えて「オンソワカ(om svaha)」,「オン……ソワカ」のように用いられることが多い。
| 言葉 | 薩婆訶 | 
|---|---|
| 読み | そわか | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)密教で真言陀羅尼(呪文)の最後につける結句。
さまざまな意味に解釈されるが、本来は神仏に供物(クモツ)を献ずる時の感嘆詞または呼びかけとされる。
願望の成就(ジョウジュ)を祈る言葉として「功徳あれ」・「成就あれ」などと訳される。
聖音の「(「口」偏+「奄」)(オン)」を添えて「オンソワカ(om svaha)」,「オン……ソワカ」のように用いられることが多い。
| 言葉 | 蘇婆訶 | 
|---|---|
| 読み | そわか | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)密教で真言陀羅尼(呪文)の最後につける結句。
さまざまな意味に解釈されるが、本来は神仏に供物(クモツ)を献ずる時の感嘆詞または呼びかけとされる。
願望の成就(ジョウジュ)を祈る言葉として「功徳あれ」・「成就あれ」などと訳される。
聖音の「(「口」偏+「奄」)(オン)」を添えて「オンソワカ(om svaha)」,「オン……ソワカ」のように用いられることが多い。
| 言葉 | 訶梨勒 | 
|---|---|
| 読み | かりろく | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)座敷の柱飾り。
カリロクの果実を模造して象牙・銅・石などで卵形に造り、白緞子(ドンス)・白綾(アヤ)などの美しい袋に入れて緋色の緒(オ)などの組紐(クミヒモ)で吊るすもの。
(2)フトモモ目(Myrtales)クンシ科(Combretaceae)モモタマナ属(Terminalia)の落葉高木。インド・インドシナ地方原産。 青黄色・卵形の果実は薬用。
| 言葉 | 訶梨帝 | 
|---|---|
| 読み | かりてい | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)鬼子母神(キシモジン)。
| 言葉 | 摩訶止観 | 
|---|---|
| 読み | まかしかん | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)天台三大部の一つ。
中国隋代の智(「豈」偏+「頁」)(チギ)が講述し、灌頂(カンチョウ)が筆録。
「止観」,「天台止観」,「天台摩訶止観」とも呼ぶ。
| 言葉 | 訶梨帝母 | 
|---|---|
| 読み | かりていも | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)鬼子母神(キシモジン)。
| 言葉 | 訶梨跋摩 | 
|---|---|
| 読み | かりばつま | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)仏教の論師。250~350年ころ。『成実論(ジョウジツロン)』を著す。
| 言葉 | 摩訶婆羅多 | 
|---|---|
| 読み | まかばばうすものおお | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)多くのエピソードで2つのライバル家族間の闘争を扱うインドの神聖なサンスクリットの叙事詩
(2)a sacred epic Sanskrit poem of India dealing in many episodes with the struggle between two rival families
(3)(Hinduism) a sacred epic Sanskrit poem of India dealing in many episodes with the struggle between two rival families
| 言葉 | 摩訶拘チ羅 | 
|---|---|
| 読み | まかくちら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)釈迦(シャカ)の弟子。問答(モンドウ)第一と呼ばれ、問答が巧(タク)みで、舎利弗(シャリホツ)(シャーリプトラ
| 言葉 | 摩訶迦旃延 | 
|---|---|
| 読み | まかかせんねん | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)釈迦十大弟子の一人。
釈迦の説法をかみくだいて解説するのが教団の中で一番うまかった。
| 言葉 | 天台摩訶止観 | 
|---|---|
| 読み | てんだいまかしかん | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)『摩訶止観(マカシカン)』の略。
| 言葉 | 摩訶曼珠沙華 | 
|---|---|
| 読み | まかまんじゅしゃげ | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。
大きな赤色の花。
| 言葉 | 摩訶波闍波提 | 
|---|---|
| 読み | まかはじゃはだい | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)釈迦(シャカ)の生母摩耶夫人(マヤブニン)の妹。仏弟子の孫陀羅難陀(ソンダラナンダ)の母。
出家前は釈迦族ゴータマ姓の女(Gautami:ゴータミー)の意味するキョウ曇弥(キョウドンミ)と呼ばれていた。
摩耶夫人が悉達多太子(シッタルタタイシ)(釈迦)を生んで7日目に死去したので、浄飯王(ジョウボンノウ)の後添いとなり太子を育て、釈迦が出家するとき気も狂わんばかりに嘆(ナゲ)き悲しんだという。
浄飯王が亡くなってから釈迦に弟子入りを再三願い出たが拒絶され、阿難(アナン)(アーナンダ)のとりなしでようやく許可され、女性最初の仏弟子となった。
「キョウ曇弥」,「キュウ答弥(キョウトウミ)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 摩訶目ケン連 | 
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| 読み | まかもっけんれん | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)釈迦十大弟子の一人。
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