"笠"から始まる言葉

(1)カサゴ目(Scorpaeniformes)メバル科(カサゴ科)(Se-bastidae)とフサカサゴ科(Scorpaenidae)の海魚の総称。
日本近海には、カサゴ・アヤメカサゴ・ミノカサゴ・フサカサゴ・アコウダイ・メバル類・ソイ類・メヌケ類など72種が分布。

(2)([学]Sebastiscus marmoratus)メバル科カサゴ属(Sebastiscus)の海魚の一種。 全長約25センチメートル。鯛型で、体色は黒褐色から美しい紅色まで多様で、体側に小白点や暗褐色の複雑な斑紋(ﾊﾝﾓﾝ)がある。背びれ・臀(ｼﾘ)びれの棘(ﾄｹﾞ)は強く鋭い。卵胎生。 北海道沿岸から東シナ海の沿岸に分布。磯や沖合の岩礁帯に棲(ｽ)む。 美味で、釣りの対象魚。冬季が旬(ｼｭﾝ)。煮付けなどにする。 地方名は｢ガシラ｣,｢カラシ｣,｢カラコ｣,｢アカメバル｣,｢アンポンタン(安本丹)｣,｢アラカブ｣,｢ホゴ｣など。

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(1)愛知県名古屋市南区にあるJP東海東海道本線の駅名。

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(1)山口県萩市北部、日本海に突出した休火山。標高112メートル。

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(1)岡山県笠岡市にあるJP西日本山陽本線の駅名。

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(1)新潟県柏崎市にあるJP東日本信越本線の駅名。

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(1)埼玉県川越市にあるJP東日本川越線の駅名。

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(1)鎌倉時代に武芸の修練のため盛んに行われた騎射(ｷｼｬ)の一つ。
もと綾藺笠(ｱﾔｲｶﾞｻ)を的(ﾏﾄ)にして射るもの。後世にはまるい板に革を張り、中にワラ・毛などを入れてふくらませた物を的とした。
小笠懸(ｵｶﾞｻｶﾞｹ)と遠笠懸(ﾄｳｶｻｶﾞｹ)がある。

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(1)和船の艫(ﾄﾓ)(船尾)にある鳥居立(ﾄﾘｲﾀﾂ)の上部につけた横木。

(2)鳥居(ﾄﾘｲ)・門・板塀などの上縁に渡す横木。 門柱を上部を貫(ﾂﾗﾇ)き渡したものは｢冠木(ｶﾌﾞｷ)｣とも呼ぶ。

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(1)岐阜県笠松町にある名鉄名古屋本線の駅名。名鉄竹鼻線乗り入れ。

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(1)戦陣において、味方の目印として兜(ｶﾌﾞﾄ)などにつけた旗などの標識。

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(1)和歌山県かつらぎ町にあるJP西日本和歌山線の駅名。

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(1)壁や建物の上端を形成する石

(2)壁の一番上に横に渡したレンガ

(3)最高点

(4)最高の業績

(5)最後の一仕上げ

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(1)戦陣において、味方の目印として兜(ｶﾌﾞﾄ)などにつけた旗などの標識。

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(1)奈良県田原本町にある近鉄橿原線の駅名。

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(1)京都府笠置町にあるJP西日本関西本線の駅名。

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(1)茨城県笠間市にあるJP東日本水戸線の駅名。

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(1)イギリスの政治家・小説家(1803～1873)。初代リットン卿(1st Baron)。ビクター・リットン(二代リットン卿)の祖父。
1831(天保 2)代議士。1851(嘉永 4)保守党に転ずる。
通俗小説が多い。政治家としては植民地相などをつとめる。
代表作は1834(天保 5)『ポンペイ最後の日』・1837(天保 8)『アーネスト・マルトラバーズ』・1838(天保 9)『アリス』など。

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(1)長野県北西部、上高井郡(ｶﾐﾀｶｲｸﾞﾝ)高山村(ﾀｶﾔﾏﾑﾗ)と下高井郡山ノ内町(ﾔﾏﾉｳﾁﾏﾁ)の境にある山。標高2,076メートル。

(2)群馬県北部、利根郡(ﾄﾈｸﾞﾝ)水上町(ﾐﾅｶﾐﾏﾁ)にある山。標高2,058メートル。

(3)岐阜県北東端、飛騨(ﾋﾀﾞ)山脈(北アルプス)南西部にある山。標高2,898メートル。

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(1)鹿児島県の奄美大島(ｱﾏﾐｵｵｼﾏ)北東部の東シナ海に面する湾。
南西部に支湾の龍郷湾(ﾀﾂｺﾞｳﾜﾝ)あり、真珠養殖が行われている。

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(1)鹿児島県南部、大島郡(ｵｵｼﾏｸﾞﾝ)の町。

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(1)岐阜県南端、土岐郡(ﾄｷｸﾞﾝ)の町。西部を土岐市と接する。

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(1)京都府宇治市北東部にある山。標高371メートル。
紅葉の名所として知られる。

(2)埼玉県と山梨県の県境にある山。標高1,953メートル。 山頂に富士川・荒川・多摩川の分水嶺(ﾌﾞﾝｽｲﾚｲ)の石標がある。

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(1)雪の日、貧しいお爺(ｼﾞｲ)さんが売れ残った笠を道端の六地蔵にかぶせてあげた。
年越しの夜、六地蔵がお爺さんの家に米や金を持って来てくれたという話。

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(1)地名 市の名称 岡山県笠岡市

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(1)石川県七尾市にあるのと鉄道七尾線の駅名。

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(1)埼玉県川越市笠幡にある、ＪＲ川越線の駅。
的場(ﾏﾄﾊﾞ)駅と武蔵高萩(ﾑｻｼﾀｶﾊｷﾞ)駅(日高市)の間。

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(1)兵庫県東部、神崎郡(ｶﾝｻﾞｷｸﾞﾝ)東端にある山。標高939メートル。

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(1)群馬県東部、新田郡(ﾆｯﾀｸﾞﾝ)の町。
岩宿(ｲﾜｼﾞｭｸ)遺跡がある。

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(1)日本の貨客船。
1900(明治33)リバブール～南米航路用にイギリス船ポトシ(Potosi)として進水後、ロシア義勇艦隊協会に売却され、９月貨客船カザン(Kazan)として竣工し、オデッサ～長崎～ウラジオストック航路に就航。
日露戦争でロシア軍の病院船として就役し、旅順港に停泊中に日本軍の砲撃で被弾して浅瀬で沈没。
戦後、日本海軍に引き上げられて笠戸丸と名付けられる。
1908. 4.28(明治41)第１回ブラジル移民船となり、神戸を出港。
台湾航路・南米航路に就航し、さらに転売を重ねて最後に北洋の蟹工船となる。
1945. 8. 9(昭和20)カムチャツカ半島西岸の日魯漁業ウトカ工場沖に停泊中、ソ連機の空爆によって沈没。

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(1)瀬戸内海西部、山口県下松市(ｸﾀﾞﾏﾂｼ)の沖にある島。
東部を周防灘(ｽｵｳﾅﾀﾞ)、西部を笠戸湾に面する。
下松市と笠戸大橋で連絡。

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