"狐"がつく言葉
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| 言葉 | 妖狐 | 
|---|---|
| 読み | ようこ | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)(長く生きて妖力を身につけた)キツネ(狐)の妖怪。
| 言葉 | 狐孫 | 
|---|---|
| 読み | きつねのまご | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)ゴマノハグサ目(Scrophulariales)キツネノマゴ科(Acan-thaceae)キツネノマゴ属(Justicia)の一年草。
茎は基部が地に伏し多く分枝し、草丈10~30センチメートル。
葉は長楕円形または狭卵形。
夏~秋、枝先の花穂に淡紫紅色の小唇形花を密生させる。
春、若葉を食用にする。
本州・四国・九州の山野や畑などに自生。
「カグラソウ(神楽草)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 狐拳 | 
|---|---|
| 読み | きつねけん | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)二人が相対し、両手でキツネ・庄屋(ショウヤ)・鉄砲をまねた身振りによって勝敗を決める遊戯(ユウギ)。
キツネは、両手を開いて両耳のあたりに挙げる。キツネは庄屋に勝ち、鉄砲に負ける。
庄屋は、肩を張って両手を膝(ヒザ)の上に置く。庄屋は鉄砲に勝ち、キツネに負ける。
鉄砲は狩人(カリュウド)とも呼び、握った左手を前に出す。鉄砲はキツネに勝ち、庄屋に負ける。
「藤八拳(トウハチケン)」,「庄屋拳」とも、単に「きつね(狐)」,「藤八」とも呼ぶ。うけん(野球拳)
| 言葉 | 狐火 | 
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| 読み | きつねび | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)地歌(ジウタ)・常磐津節(トキワズブシ)の曲名。
(2)浄瑠璃(ジョウルリ)『本朝廿四孝(ホンチョウニジュウシコウ)』四段目謙信館奥庭の場、狐火の段。
(3)キツネが口から吐(ハ)くという鬼火(オニビ)。
| 言葉 | 狐狩 | 
|---|---|
| 読み | きつねがり | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)ストライキで、裏切りやスト破りの者に対して暴力で制裁すること。
(2)([英]fox hunting/foxhunt)イギリス伝統の貴族的スポーツの一種。 猟犬を放って野生のキツネを追い詰め、馬に乗ったハンターが銃で仕留める狩り。
| 言葉 | 狐狸 | 
|---|---|
| 読み | こり | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)ほとんどは群れで狩りをしない捕獲動物である
(2)とがった鼻、耳と毛の多い尻尾を使って注意深い肉食の哺乳類
(3)most are predators that do not hunt in packs
(4)alert carnivorous mammal with pointed muzzle and ears and a bushy tail; most are predators that do not hunt in packs
| 言葉 | 狐猿 | 
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| 読み | きつねざる | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)キツネ顔と長い柔毛の尾を持つ眼の大きな樹上性の原猿
(2)large-eyed arboreal prosimian having foxy faces and long furry tails
| 言葉 | 狐疑 | 
|---|---|
| 読み | こぎ | 
| 品詞 | 動詞 | 
| カテゴリ | 
| 言葉 | 狐色 | 
|---|---|
| 読み | きつねいろ | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
| 言葉 | 管狐 | 
|---|---|
| 読み | くだぎつね | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)想像上の小さなキツネ(狐)に似た小動物。
信州(現:長野県)飯綱山(イイヅナヤマ)の飯綱使(イヅナツ)いが竹筒中に飼うという。
種々の通力を具(ソナ)え、飯綱使いの問いに答えて予言をする。
| 言葉 | 袋狐 | 
|---|---|
| 読み | ふくろぎつね | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)有袋類(ユウタイルイ)(Marsupialia)カンガルー目(Diprotodon-tia)クスクス科(Phalangeridae)の哺乳類。
オーストラリアに生息。
| 言葉 | 銀狐 | 
|---|---|
| 読み | ぎんぎつね | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)ギンギツネの毛皮。良質・高価。
「ぎんこ(銀狐)」,「シルバー・フォックス」とも呼ぶ。
(2)アカギツネ(赤狐)の一種。黒毛に、毛先が銀白色の差し毛が混ざって、全体が銀色にみえる。 シベリア・カナダなどで飼養され、高価な毛皮となる。 「ぎんこ(銀狐)」,「シルバー・フォックス」とも呼ぶ。
| 言葉 | 狐の孫 | 
|---|---|
| 読み | きつねのまご | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)ゴマノハグサ目(Scrophulariales)キツネノマゴ科(Acan-thaceae)キツネノマゴ属(Justicia)の一年草。
茎は基部が地に伏し多く分枝し、草丈10~30センチメートル。
葉は長楕円形または狭卵形。
夏~秋、枝先の花穂に淡紫紅色の小唇形花を密生させる。
春、若葉を食用にする。
本州・四国・九州の山野や畑などに自生。
「カグラソウ(神楽草)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 狐ヶ崎 | 
|---|---|
| 読み | きつねがさき | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 駅 | 
(1)静岡県静岡市清水区にある静岡鉄道静岡清水線の駅名。
| 言葉 | 狐付き | 
|---|---|
| 読み | きつねつき | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)キツネの霊に取り憑(ツ)かれて異常な言動をすること。また、その人。 
幻覚・妄想の一種とされる。
| 言葉 | 狐憑き | 
|---|---|
| 読み | きつねつき | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)キツネの霊に取り憑(ツ)かれて異常な言動をすること。また、その人。 
幻覚・妄想の一種とされる。
| 言葉 | 野狐禅 | 
|---|---|
| 読み | やこぜん | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
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| 言葉 | 九尾の狐 | 
|---|---|
| 読み | きゅうびのきつね | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)多くの年を経て、尾が九つに分かれたキツネ(狐)。
(2)金色の毛をして、九本の尾を持つ狐の精。 中国殷代(インダイ)では妲己(Daji)(ダッキ)、天竺(テンジク)(インド)では華陽夫人(Huayang Furen)、中国周代(シュウダイ)では褒(「女」偏+「似」)(Baosi)(ホウジ)となり、さらに日本では鳥羽天皇を悩ませた玉藻前(タマモノマエ)になったといわれる。 「金毛九尾の狐」とも呼ぶ。
(3)(転じて)悪賢(ワルガシコ)い人。
| 言葉 | 狐と葡萄 | 
|---|---|
| 読み | きつねとぶどう | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)『イソップ物語(Aesop’s Fables)』の一話。
キツネが高い木に実っている美味しそうなブドウを見付け、どうしても取れなかったので、「取れたって、どうせ酸っぱいブドウに決まっているさ」と負け惜しみを言って立ち去ったという話。
| 言葉 | 狐の剃刀 | 
|---|---|
| 読み | きつねのかみそり | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)クサスギカズラ目(Asparagales)ヒガンバナ科(Amaryl-lidaceae)ヒガンバナ属(Lycoris)の多年草。
葉は約20センチメートルで、カミソリのように幅が狭く、白緑色で光沢があって柔らかい。
鱗茎(リンケイ)に有毒アルカロイドのリコリン(lycorine)を含む。
「ムジナノカミソリ(狢の剃刀)」は朝鮮産の亜種。
| 言葉 | 狐の手袋 | 
|---|---|
| 読み | きつねのてぶくろ | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)ジギタリスの別称。
| 言葉 | 砂漠の狐 | 
|---|---|
| 読み | さばくのきつね | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)ドイツの元帥ロンメルの徒名(アダナ)。
| 言葉 | 狐の嫁入り | 
|---|---|
| 読み | きつねのよめいり | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)冬の暗夜などに、野原や山間な狐火(キツネビ)が幾つも連なって見えること。また、その現象。
その明りを嫁入り行列の提灯(チョウチン)に見たてたもの。
| 言葉 | 狐狗狸さん | 
|---|---|
| 読み | こっくりさん | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)民間で行われている占いの一種。
30センチ前後の3本の竹の棒の中ほどを縛り、三脚状に交差して立てて盆をささえ、三人が盆の周囲にすわり、各自右手指で盆を軽く押え、一人が祈祷(キトウ)をして、ささえの棒の動き方によって吉凶(キッキョウ)を占う。
狐狗狸という霊が憑依(ヒョウイ)し、盆がひとりでに動き出し、その動き方や置かれている文字盤でご神託(シンタク)が得られるという。
明治中期に各地で流行した。
最近では棒と盆の代りに硬貨を使うこともある。(ダウジング・ロッド)
| 言葉 | 狐につままれる | 
|---|---|
| 読み | きつねにつままれる | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)訳(ワケ)が分らなくなり、茫然(ボウゼン)とすること。
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