"枕"で終わる言葉
"枕"で終わる言葉の一覧を表示しています。| 1件目から17件目を表示 | 
| 言葉 | 北枕 | 
|---|---|
| 読み | きたまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)フグ目(Tetraodontiformes)フグ科(Tetraodontidae)キタマクラ属(Canthigaster )の海産の硬骨魚。体長約15センチメートル。
肝臓と腸の毒は弱いが、皮は毒が強い。
(2)頭を北方に向けて寝ること。 (1)のことから、一般に不吉なこととして避(サ)ける。
(3)死者の頭を北に向けて横たえること。 釈迦(シャカ)の涅槃(ネハン)の時の姿にならったものといい、中国や日本で行われている。
| 言葉 | 新枕 | 
|---|---|
| 読み | にいまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
| 言葉 | 木枕 | 
|---|---|
| 読み | きまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)角材で作った枕。
普通、上に籾殻(モミガラ)などを入れた布製の小枕(コマクラ)をのせる。
| 言葉 | 楫枕 | 
|---|---|
| 読み | かじまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
| 言葉 | 水枕 | 
|---|---|
| 読み | みずまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)頭部を冷やすための枕。
ゴムまたは防水加工した布で作った袋状のもので、中に冷水や氷を入れて使用する。
氷を入れる場合は「氷枕(氷まくら)([英]ice pillow)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 氷枕 | 
|---|---|
| 読み | こおりまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)氷で満たした耐水性バッグ:体(特に頭)に当てて腫れを冷やし減小させる
(2)a waterproof bag filled with ice: applied to the body (especially the head) to cool or reduce swelling
| 言葉 | 箱枕 | 
|---|---|
| 読み | はこまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)木箱の台の上に括(クク)り枕をのせた枕。
箱の部分は物入れになっているものもある。
「木枕(キマクラ)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 籠枕 | 
|---|---|
| 読み | かごまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)トウ(籐)や竹で編んだ枕。
中空で風通しがよく、夏に用いる。
| 言葉 | 肘枕 | 
|---|---|
| 読み | ひじまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)横になり、自分の片肘(カタヒジ)を曲げて頭に当て、枕の代りにすること。
「手枕(てまくら,たまくら)」,「腕枕(ウデマクラ)」とも呼ぶ。
| 言葉 | 腕枕 | 
|---|---|
| 読み | うでまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)女性が、ともに寝ている男性の伸ばした腕を枕代りにすること。
| 言葉 | 膝枕 | 
|---|---|
| 読み | ひざまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
| 言葉 | 草枕 | 
|---|---|
| 読み | くさまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)(転じて)旅寝(タビネ)。
「草の枕」とも呼ぶ。
(2)旅行先での野宿。 「草の枕」とも呼ぶ。
(3)明治後期、夏目漱石(ナツメ・ソウセキ)の短編小説。漱石の初期代表作の一つ。 主人公の青年画工が俗世間を逃れて旅に出て、温泉場で美しく才気煥発(サイキカンパツ)な女性に会う。そのなぞめいた女性との交流をたて糸に、当時漱石が抱いていた非人情の出世間的な芸術論を述べる。
| 言葉 | 袖枕 | 
|---|---|
| 読み | そでまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)着ている着物の袖を枕とすること。また、その袖。
(2)細長いアイロン台。 袖やズボンなど筒状のものを通してアイロン掛けを行うもの。多くは通しやすいように台座付き。台座がなく、円筒状のものもある。 単に「枕」とも呼ぶ。
| 言葉 | 高枕 | 
|---|---|
| 読み | たかまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
| 言葉 | 抱き枕 | 
|---|---|
| 読み | だきまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)トウ(籐)や竹で編んだ細長い枕。
夏、胸部・腹部に風が通るように、両手で抱きかかえ、片足をのせて使用する。
東南アジアで多く使用されている。
「竹夫人(チクフジン)」,「だきかご(抱き籠,抱籠)」とも呼ぶ。
(2)([英]hugging pillow)眠るとき、抱きかかえて使用する、半身ほどの長いクッション。 動物の縫いぐるみ状のものもある。 安心感が得られるとして、主に幼児や女性が使用する。
| 言葉 | 括り枕 | 
|---|---|
| 読み | くくりまくら | 
| 品詞 | 名詞 | 
| カテゴリ | 
(1)中に綿や籾殻(モミガラ)・ソバ殻・茶殻などを詰め、両端をくくってとめた筒状の枕。
「坊主枕(ボウズマクラ)」とも呼ぶ。
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