不退
| 読み | ふたい |
|---|---|
| ローマ字 | futai |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
意味
(1) 勤行(ｺﾞﾝｷﾞｮｳ)を、常に怠(ﾄﾄﾞｺｳ)りなく熱心に励(ﾊｹﾞ)むこと。 ｢不退転｣とも呼ぶ。
(2) 修行の過程で、そこに至ればすでに得た功徳(ｸﾄﾞ)を失ったり、退歩することは二度とない段階・境地。 特に利他を求める菩薩の階位で、自利のみの小乗の声聞(ｼｮｳﾓﾝ)・縁覚(ｴﾝｶﾞｸ)の位に退歩することがないこと。 ｢不退転｣とも呼ぶ。
総画数
韻
U-A-I
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"不退"の難しさ
| 字の分かりやすさ |  |
6 |
|---|---|---|
| 不退という言葉は日頃から使う漢字しか使われていない言葉です。最も難しい漢字でも「退」で、小学校4年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度（修学年）をもとに判定しています。 |
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| 書きやすさ |  |
5 |
| 比較的画数が少ないため書きやすい言葉です。このくらいの書きやすさは親しみやすいと感じます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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| 読み易さ |  |
4 |
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不退の読み方毎に難易度を判定しています。 不退は"ふたい"と読みます。 普通の読み方でないため、わからない人もいるでしょう。もしかするとパソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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