畢昇

読みひっしょう
品詞名詞
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意味

(1)中国北宋の活字印刷術発明者。 慶暦年間(1041~1048)膠泥(コウデイ)(モルタル)製の印材に文字を刻み、焼いて活字(宋朝活字)を作る。鉄枠のある鉄板にその活字を並べ、松脂(マツヤニ)などで固めて版を作り、印刷を行う。 東洋の四大発明の一つであるが、木版より不便なため普及しなかった。

総画数
 19画
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